ワールドウイナー（1981年生、母ダイイチハマリキ）

1981.03.03

ワールドウイナー（1981年3月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスカイ（当時12歳）と交配したダイイチハマリキが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は榎本 定美。

経歴

5歳（1986年）

1月3日、アラ系一般B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月16日、アラ系一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月30日、アラ系一般B12（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月14日、白梅特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月5日、アラ系一般B12（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、アラ系一般B12（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスカイパナールから1馬身差の2着となった。

4月10日、アラ系一般B12（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、アラ系一般B2（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒巻透騎手。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルタイフウからハナ差の2着に惜敗した。

5月7日、アラ系一般B2（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で荒巻透騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、アラ系一般B2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で荒巻透騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、アラ系一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で荒巻透騎手。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、アラ系一般B2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で荒巻透騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードインパークから3馬身差の2着に敗北した。

7月2日、B1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で荒巻透騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1987年）

3月27日、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で荒巻透騎手。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月5日、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月27日、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。