アローレイク（1993年生、母アローレイカー）

Aloe Lake

1993.04.06

アローレイク（1993年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレイクコモ（当時8歳）と交配したアローレイカーが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野表 稔。戦績は、地方8戦2勝。

経歴

デビュー前

佐藤利文厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1995年）

10月30日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、馬体重は430kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーエリートに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月4日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた5戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホリダンサーに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

4歳（1997年）

1月8日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、5歳C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月13日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。