ゴールデンサツマ（1985年生、母オスミヤング）

1985.03.17

ゴールデンサツマ（1985年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のゴールデンゲイト（当時7歳）と交配したオスミヤングが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は重田 利明。戦績は、地方14戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

宮本政晴厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1987年）

10月26日、デビュー戦は山下慎一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた2戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1988年）

10月10日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシークレツトボーイから約17馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンヒカリに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月31日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下慎一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコヒロタケから1馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下慎一騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコヒロタケからクビ差の2着に甘んじた。

11月21日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下慎一騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下慎一騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下慎一騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバータイヨウから3馬身差の2着に敗北した。

12月20日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下慎一騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバータイヨウをアタマ差制して勝利をモノにする

12月31日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下慎一騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツダオーシヨウから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1989年）

1月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山下慎一騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンテイーからアタマ差の2着に甘んじた。

7月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山下慎一騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。