ロイヤルブラウン（1988年生、母シヤインガール）

Royal Brown

1988.03.18

ロイヤルブラウン（1988年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイエローゴツド（当時21歳）と交配したシヤインガールが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者はハヤシファーム。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高仲昇厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1990年）

7月9日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた4戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1991年）

1月18日、中2週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナミルイーザから1馬身半差の2着となった。

3月8日、中2週で迎えた7戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。