マッキーアトラス（2000年生、母ラッキーオカメ）

マッキーアトラス（2000年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋アトラス（巨人）」。毛色は鹿毛。種牡馬のミシエロ（当時10歳）と交配したラッキーオカメが19歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は小柳牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方61戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は2005年の西宮酒ぐらルネサンス特別(B3二)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、小柳牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、薪浦亨によって1,102.5万円で落札された。

野元昭厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

11月9日、デビュー戦は飯田祐史騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は512kg。18頭立ての17番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後はタレてしまい13着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた3戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神芝1200m 曇/良）に出走。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

3歳（2003年）

1月5日、中4週で迎えた4戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が上がってしまい15着に終わった。

10月4日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に終わった。

11月19日、中6週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた6戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月2日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた7戦目は、3歳以上C8-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトーコーオリベを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

12月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C5-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

4歳（2004年）

3月4日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、4歳以上C7-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

3月17日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた11戦目は、4歳以上C7-3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイユーエアメールを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

3月26日、連闘で迎えた12戦目は、4歳以上C6-3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で保利良平騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月20日、中7週で迎えた13戦目は、4歳以上C7-3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で保利良平騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マキオスイートにハナ差交わされて2着となった。

6月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で保利良平騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウイズダイヤモンドにクビ差交わされて2着に惜敗した。

6月24日、中2週で迎えた15戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、ファイティングジョッキー賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C6-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月19日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C6-1（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C6-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた22戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C5-3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利良平騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月21日、中0週で迎えた24戦目は、3歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（16戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2005年）

2月18日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、4歳以上C7-3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

3月3日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C7-3（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（18戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C7-2（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C7-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月13日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で保利良平騎手（21戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で保利良平騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月5日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で保利良平騎手（23戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のプリンセスミノリーをハナ差振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

5月19日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で保利良平騎手（24戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイショウラブリーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月31日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で保利良平騎手（25戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C4-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で保利良平騎手（26戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラコンコルドを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で保利良平騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上C3-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で保利良平騎手（28戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリンリンチケットを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で保利良平騎手（29戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒワノカノンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月2日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で保利良平騎手（30戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で保利良平騎手（31戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月13日、中3週で迎えた40戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、赤松円心特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スウィープアロングにクビ差交わされて2着となった。

9月27日、中1週で迎えた41戦目は、西宮酒ぐらルネサンス特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（32戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセトノエスパーを半馬身振り切って5勝目を掴み取った。

10月11日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（33戦5勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゲッケイジュに交わされて1馬身差の2着となった。

11月30日、中6週で迎えた43戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（34戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた44戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（35戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた45戦目は、FMあまがさき82.0賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（36戦5勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6歳（2006年）

1月11日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（37戦5勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（38戦5勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

2月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた49戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

3月21日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた50戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利良平騎手（39戦5勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた51戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（40戦5勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（41戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（42戦5勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた55戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（43戦5勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた58戦目は、JA門別町馬舞米特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（44戦5勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた59戦目は、CHAO特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた60戦目は、新姫路市誕生記念（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は保利良平騎手（45戦5勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上B3二（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（46戦5勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた62戦目は、アーリーフォール特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川進也騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた63戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（47戦5勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（48戦5勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

11月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた65戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（49戦5勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。

11月28日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた66戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（50戦5勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。