リユウタカラ（1984年生、母トサフエアペギー）

Ryu Takara

1984.04.27

リユウタカラ（1984年4月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のリユウズキ（当時20歳）と交配したトサフエアペギーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田 一成。戦績は、地方6戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

賀藤安昭厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1987年）

9月2日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、4歳C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中4週で迎えた3戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウバークレイから1馬身半差の2着となった。

10月25日、連闘で迎えた4戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンスイフトから半馬身差の2着となった。

12月8日、中3週で迎えた6戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。