タカノギフト（1987年生、母ホーオーカズサ）
Takano Gift
1987.05.02
タカノギフト（1987年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のインターマック（当時9歳）と交配したホーオーカズサが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は桑原牧場。戦績は、地方29戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1989年）
7月27日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中6週で迎えた2戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中5週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタマヤングに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1990年）
1月10日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅梅特別 3組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のバレンタイン特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のプランタン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のサンライズ特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中0週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中6週で迎えた17戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバオトヒメから1馬身差の2着に敗北した。
12月29日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の雲取特別（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1991年）
1月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーケンカツから1馬身半差の2着に敗北した。
2月13日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスカイヤテイオーからアタマ差の2着に甘んじた。
3月7日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後はタケデンクラツプと並んで2着同着となった。
4月24日、中1週で迎えた25戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンカテリーナからクビ差の2着に甘んじた。
5月9日、中1週で迎えた26戦目は、南武特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた27戦目は、菖蒲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月30日、中9週で迎えた28戦目は、北原寿昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。