グランデクローチエ（1984年生、母ミサキシンボル）

Grande Croce

1984.03.24

グランデクローチエ（1984年3月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタガミホマレ（当時22歳）と交配したミサキシンボルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は守山ファーム。戦績は、地方17戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

鹿沼良作厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1987年）

4月24日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロースカレーから1馬身半差の2着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた7戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワコーヒメから2馬身差の2着となった。

10月29日、中5週で迎えた8戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1988年）

1月2日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中6週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月1日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。