ダブルキッド（1993年生、母ヒロマイショー）
Double Kid
1993.05.20
ダブルキッド（1993年5月20日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモンテファスト（当時15歳）と交配したヒロマイショーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）スガタ牧場。戦績は、地方23戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の一般D。
経歴
デビュー前
若松平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
8月31日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1996年）
6月20日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた5戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた6戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンハートから3/4馬身差の2着となった。
8月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマオーロラからアタマ差の2着に甘んじた。
10月29日、中2週で迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョークホースから1馬身半差の2着となった。
11月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスキップバードをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
12月25日、中4週で迎えた16戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた17戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャーリーダンサーから2馬身差の2着に敗北した。
1月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイデハヤブサから4馬身差の2着に敗北した。
2月18日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月18日、中3週で迎えた20戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、中4週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた23戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。