ネクストワン（1989年生、母アナスターシヤ）

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1989.03.24

ネクストワン（1989年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグレートローマン（当時8歳）と交配したアナスターシヤが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は谷山 仁嗣。戦績は、地方16戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の5歳。

経歴

デビュー前

稲垣義雄厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1992年）

2月21日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は514kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィジョンクインから1馬身差の2着に敗れた。

10月14日、中7週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービートラッドから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1993年）

1月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジョンスミスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月21日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のプラスターショウリに3/4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

2月5日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノマラキムから3馬身差の2着に敗北した。

2月23日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた8戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月15日、中0週で迎えた9戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月22日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1994年）

1月10日、中2週で迎えた12戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンビーチから3/4馬身差の2着に敗北した。

1月22日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月30日、中6週で迎えた15戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。