アセロラ（2000年生、母ベリーグッド）

Acerola

2000.05.20

アセロラ（2000年5月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウォーニング（当時15歳）と交配したベリーグッドが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は桜木 俊雄。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、久米和夫から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場され、畠山牧場によって367.5万円で落札された。

佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2002年）

8月17日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/不良）に出走。馬体重は439kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた2戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイントジュリアから4馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた6戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルークレアから4馬身差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた8戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた9戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた10戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた12戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。