ゴダイホウオウ（1991年生、母サンエイカン）

Godai Ho O

1991.04.25

ゴダイホウオウ（1991年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキートザボルト（当時14歳）と交配したサンエイカンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方17戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

今井博厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

11月19日、デビュー戦は水久保敏美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンショウリから3/4馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオギカツラから1馬身半差の2着となった。

3歳（1994年）

1月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、中5週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、約6か月半の休み明けで迎えた7戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1995年）

6月12日、約9か月の休養明けで迎えた8戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般C3 11（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトアトムから3馬身差の2着となった。

8月10日、中5週で迎えた10戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月7日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた15戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3三四（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。