ダッドブレス(1995年生、母ヒロノホーマー)

Dad Breath

1995.03.15

ダッドブレス(1995年3月15日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコタシャーン(当時7歳)と交配したヒロノホーマーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタッド。戦績は、地方31戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の一般D1-5。

経歴

デビュー前

若松平厩舎(北海道)へ入厩。

5歳(2000年)

5月16日、デビュー戦は佐々木明美騎手を鞍上に据えて、一般D4札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は472kg。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、一般D4札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた3戦目は、一般D4札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、一般D4旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルフジファイヤから半馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた5戦目は、一般D4旭川ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手(4戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた6戦目は、一般D4旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木明美騎手(5戦0勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた7戦目は、一般D4旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木明美騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月13日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D4旭川ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアヴニールに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月3日、中2週で迎えた9戦目は、一般D4門別ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木明美騎手(7戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手(8戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般D4門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手(9戦0勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳(2001年)

5月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、一般D2-1札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手(10戦0勝)。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた14戦目は、一般D1-5以下札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手(11戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般D1-5札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木明美騎手(12戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた16戦目は、一般D1-5札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木明美騎手(13戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた17戦目は、一般D2-1旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木明美騎手(14戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般D1-4旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木明美騎手(15戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1-5旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐々木明美騎手(16戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のホダカテスコに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般D1-1旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で佐々木明美騎手(17戦1勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1-1旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、一般C2-4門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木明美騎手(18戦1勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1-1門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手(19戦1勝)。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-1門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手(20戦1勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた25戦目は、一般D1-1門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手(21戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C2-3門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(3戦1勝)。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

7歳(2002年)

4月17日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、佐々木直貴騎手を鞍上に迎えて、一般D1-4門別ダート1700m 雨/重)に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般D1-4札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木直貴騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた29戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D1-3札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月28日、中1週で迎えた30戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた31戦目は、一般D1-2札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木直貴騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。