プリクモ（1986年生、母ミスハギ）
Pri Kumo
1986.04.10
プリクモ（1986年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノスキー（当時10歳）と交配したミスハギが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西村 浩三。戦績は、地方33戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の4歳C。
経歴
デビュー前
千葉次男厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1988年）
12月10日、デビュー戦は千葉進騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 雪/不良）に出走。馬体重は429kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1989年）
4月2日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードモモコに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
4月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉進騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のデンスケに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳B3（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイダホソロンから2馬身半差の2着に敗北した。
5月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の三条六角凧賞（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は千葉進騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた7戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングギフトからクビ差の2着に甘んじた。
7月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の信濃川賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシヨウルートから1馬身半差の2着に敗北した。
8月29日、中5週で迎えた11戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で津野総夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳戦のりんどう特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で津野総夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、中4週で迎えた15戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で津野総夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で津野総夫騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中0週で迎えた17戦目は、蓑田新吾騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた18戦目は、渡部隆男騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1990年）
4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、一般C2ハ（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシチリアーノに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
5月6日、中1週で迎えた21戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2イ（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターオーギから1馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた23戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、一般C1（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンドリアボーイから1馬身差の2着に敗北した。
7月19日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山口高騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中7週で迎えた26戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた27戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口高騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた30戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口高騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。