サウスルネサンス（1997年生、母タガミホーオン）

経歴

デビュー前

渡辺幸生厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1999年）

9月23日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。馬体重は477kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエビナマイウエーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月14日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の市川賞（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月15日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2000年）

1月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユメアラシに1馬身の差をつけて久々の一戦をモノにした。

6月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウエデンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（2001年）

1月28日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月29日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングタカシから1馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカガールから3馬身差の2着となった。

6月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウヨシゲツをクビ差制して勝利をモノにする

6月16日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワイティジャンボに3馬身の差をつけて優勝

7月8日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月13日、中9週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた16戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルリッチをクビ差制して1着ゴールを果たした。

10月10日、中3週で迎えた17戦目は、川越慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後はハッタペガサスと並んで7着同着となった。

11月6日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2002年）

4月4日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺倉純慈騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた22戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

10月9日、中8週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川越慎也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川越慎也騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るカンザキボスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

11月14日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川越慎也騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクザングランドを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた32戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

6歳（2003年）

1月4日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川越慎也騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。