ビッグパーサ（1991年生、母ソンチヤン）
Big Purser
1991.05.07
ビッグパーサ（1991年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアウザール（当時8歳）と交配したソンチヤンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）石田牧場。戦績は、地方22戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
8月26日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた4戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1994年）
4月26日、約5か月半の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた10戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツオープンから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月14日、中7週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシハタクインから1馬身半差の2着に敗北した。
11月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。