ヒロノダイテイ（1981年生、母ミスエリザベス）

Hirono Daitei

1981.04.16

ヒロノダイテイ（1981年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時9歳）と交配したミスエリザベスが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）昭和牧場。戦績は、中央平地12戦1勝2着3回。

経歴

2歳（1984年）

2月25日、11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートミセプターから1馬身3/4差の2着となった。

3月11日、11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウスキーをクビ差制して勝利を挙げた。

3月31日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月15日、11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月7日、11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノマドンナから1馬身3/4差の2着となった。

7月21日、9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエムガバナーから6馬身差の2着に敗北した。

3歳（1985年）

10月19日、14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月9日、16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。15着に敗れた。

11月30日、14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月14日、10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1986年）

1月5日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐忠男騎手。15頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。