ミズホソロン（1999年生、母タクノプリンセス）

Mizuho Solon

1999.05.31

ミズホソロン（1999年5月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミホノワカバ（当時11歳）と交配したタクノプリンセスが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中地 茂美。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

鷹尾雄治厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2001年）

10月20日、デビュー戦は江下英昭騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は485kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベストゴールに交わされて3馬身差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

3歳（2002年）

4月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、3歳B（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳B（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた10戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

7月22日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた14戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。