ホーエイパワー(1995年生、母ホーエイハッピー)
1995.04.13
ホーエイパワー(1995年4月13日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイパレード(当時15歳)と交配したホーエイハッピーが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は国中 一男。戦績は、地方27戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 27戦5勝 [5-4-6-12/27]
- 総賞金国内
- 356万円
- 生年月日
- 1995年4月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 荻田恭正福山
- 馬主
- 村上俊信
- 生産者
- 国中 一男
- 抹消情報
- 地方:2000年10月1日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | アスフオード=プリメロ | 5*6×7*7 | 6.25% |
きS | 第四ウエツデイングサーフ=第五ウヱツデイングサーフ | 5*6 | 4.68% |
牡 | タカクラヤマ | 4×6 | 7.81% |
牡 | セフト | 5×6*7 | 5.46% |
牡 | レイモンド | 5×6 | 4.68% |
牡 | プライオリーパーク | 5×6*7 | 5.46% |
牡 | トウルヌソル | 6*7×7*7*7*7 | 5.46% |
牡 | ニーフアン | 6×7 | 2.34% |
牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
牡S | フアヘツド | 5*6 | 4.68% |
牡S | シアンモア | 6*7*7*7 | 3.9% |
牡S | Buchan | 7*7 | 1.56% |
牡M | アブラール | 5*7 | 3.9% |
牡M | ミネフジ | 5*7 | 3.9% |
牡M | クモハタ | 6*6 | 3.12% |
牡M | バラツケー | 6*7 | 2.34% |
牝 | 星旗 | 7×7*7 | 2.34% |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
関口幸造厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1997年)
8月17日、デビュー戦は神保忠三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B2(上山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は415kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B1(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A3(上山ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A3(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B1(上山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で神保忠三騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B1(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で神保忠三騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカフジダイヤからアタマ差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B1(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で神保忠三騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1998年)
4月4日、約4か月半の休養明けで迎えた8戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマイヒロインに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴッドフラッシュに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の華厳賞(宇都宮ダート1900m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(2戦2勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手(3戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手(4戦2勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリジャガーから1馬身差の2着となった。
7月12日、中4週で迎えた13戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(宇都宮ダート1400m 雨/重)に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は内田利雄騎手(5戦2勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(宇都宮ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(6戦2勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシラカワボーイをクビ差制して3勝目を掴み取った。
10月4日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(7戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリジャガーに1馬身の差をつけて優勝
10月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手(8戦4勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1イ C2イ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手(9戦4勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヨシスターからクビ差の2着に甘んじた。
11月30日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手(10戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手(11戦4勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳(1999年)
1月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手(12戦4勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後はクラパートナーと並んで3着同着となった。
1月18日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月22日、中4週で迎えた23戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた24戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングオーに2馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。
4月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は嬉勝則騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアフローデイキから半馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。