ロイヤルジプシー（1985年生、母キヨパーシヤー）
Royal Gypsy
1985.05.30
ロイヤルジプシー（1985年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシービークロス（当時10歳）と交配したキヨパーシヤーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ヒカル牧場。戦績は、地方47戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3三。
経歴
デビュー前
三坂盛雄厩舎（小林）へ入厩。
4歳（1989年）
1月16日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた2戦目は、笈川圭市騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた3戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笈川圭市騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月18日、約6か月半の休養明けで迎えた4戦目は、宮下貴明騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた5戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下貴明騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた6戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下貴明騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下貴明騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下貴明騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下貴明騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下貴明騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月18日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下貴明騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中0週で迎えた12戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1990年）
1月7日、中0週で迎えた13戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下貴明騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下貴明騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月28日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下貴明騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月18日、中0週で迎えた17戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月2日、連闘で迎えた21戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた25戦目は、斉藤敏騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3十（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤敏騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフブキエースに8馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤敏騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツトヨボーイに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
10月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤敏騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤敏騎手（12戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったインバオキからクビ差の2着に甘んじた。
10月26日、中0週で迎えた38戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤敏騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアキサイウンをアタマ差制して3勝目を手にした。
11月15日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で斉藤敏騎手（14戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で斉藤敏騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズポートからクビ差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で斉藤敏騎手（16戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中0週で迎えた42戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で斉藤敏騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1991年）
1月17日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で斉藤敏騎手（18戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中0週で迎えた44戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で斉藤敏騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮下貴明騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月1日、中0週で迎えた46戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（20戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1992年）
3月16日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた47戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。