コウエイテスコ（1990年生、母ダービーミドリ）

1990.02.16

コウエイテスコ（1990年2月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のハツピーベル（当時9歳）と交配したダービーミドリが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道河東郡士幌町、生産者は飯島 和吉。戦績は、地方12戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1992年）

7月26日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中6週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月9日、中3週で迎えた3戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズタカスターから3馬身差の2着となった。

10月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1993年）

5月30日、約7か月半の休み明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノワールドから半馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1994年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月12日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。