トウケイチョウテン（2020年生、母センターアンジェロ）

Tokei Choten

2020.03.18

トウケイチョウテン（2020年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+頂点」。毛色は栗毛。種牡馬のトウケイヘイロー（当時11歳）と交配したセンターアンジェロが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は有限会社 大作ステーブル。

経歴

デビュー前

1歳のとき、中村時子から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

辻哲英厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2023年）

3月18日、デビュー戦は松若風馬騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 雨/重）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚勢が衰えて14着に終わった。

5月27日、中9週で迎えた2戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

7月22日、中7週で迎えた3戦目は、斎藤新騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた4戦目は、3歳戦のヒヤデス特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤新騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。