シュクハイ（1993年生、母グリーンビューティ）
Shukuhai
1993.05.29
シュクハイ（1993年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインザーノット（当時13歳）と交配したグリーンビューティが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は片倉 拓司。戦績は、地方24戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年の一般C4-4。
経歴
デビュー前
奥高平厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1995年）
9月19日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンビートから2馬身半差の2着となった。
10月10日、中2週で迎えた2戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた4戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のヤングプリンセス賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1996年）
4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホダイナに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月11日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスイーグルからハナ差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた11戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホファーストから半馬身差の2着に敗北した。
7月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中7週で迎えた14戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレットコバンから3/4馬身差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジックパッサーから2馬身差の2着となった。
11月10日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユージョウアトムをクビ差制して2勝目を掴み取った。
11月25日、中1週で迎えた18戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で松下裕樹騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバースデーナイスから3馬身差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた19戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松下裕樹騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1997年）
1月4日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、一般C4-4（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトニノエリザベスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月21日、中1週で迎えた22戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた24戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンビートから3馬身差の2着となった。