ヒラボクグローリー（2012年生、母シンメイゲイルス）

Hiraboku Glory

2012.03.30

ヒラボクグローリー（2012年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタニノギムレット（当時13歳）と交配したシンメイゲイルスが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

岡林光浩厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2015年）

6月19日、デビュー戦は中野省吾騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は443kg。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

7月21日、中4週で迎えた2戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。