マルシゲアトム（1988年生、母カミノダイアトム）

Marushige Atom

1988.04.07

マルシゲアトム（1988年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールドレツト（当時9歳）と交配したカミノダイアトムが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）畠山牧場。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1991年）

4月21日、デビュー戦は川上明人騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイルビーウイナーから1馬身半差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワテンザンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川上明人騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川上明人騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月7日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川上明人騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川上明人騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月8日、中6週で迎えた8戦目は、野口丈二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口丈二騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。