ロングマケン（1984年生、母ホーセダン）
Long Maken
1984.05.08
ロングマケン（1984年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングホーク（当時12歳）と交配したホーセダンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は助川 幸雄。戦績は、地方24戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の4歳C1。
経歴
デビュー前
竹田正厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
10月6日、デビュー戦は池上昌浩騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は448kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた2戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた3戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウマトツプからアタマ差の2着に甘んじた。
11月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオーペガサスから5馬身差の2着に敗北した。
3歳（1987年）
4月14日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮﨑謙一騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタークライダンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は池上昌浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池上昌浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池上昌浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のデルノイチバンに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
11月2日、中3週で迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で池上昌浩騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池上昌浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1988年）
4月19日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた17戦目は、伊藤茂則騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた18戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤茂則騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月7日、中2週で迎えた24戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。