ワールドルイダー（1996年生、母ドウリー）

World Ruida

1996.06.10

ワールドルイダー（1996年6月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトーアファルコン（当時15歳）と交配したドウリーが16歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は黒須 三郎。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

前田利夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1998年）

10月5日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は427kg。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリエントシルから3/4馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月20日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月30日、中0週で迎えた4戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1999年）

1月7日、中1週で迎えた7戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた9戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた12戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。