ホクトヤマニン（1987年生、母ホクトダンシング）

ホクトヤマニン（1987年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスーパーソロン（当時6歳）と交配したホクトダンシングが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は高橋弘二。戦績は、地方32戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

内野浩司厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1989年）

11月30日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は388kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチヨクインから4馬身差の2着となった。

12月20日、中2週で迎えた2戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1990年）

1月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦讓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三浦讓二騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた8戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンチアキに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアウスレーゼに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

7月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1991年）

1月11日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦讓二騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦讓二騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦讓二騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、約8か月の休養明けで迎えた26戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月19日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1992年）

1月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦讓二騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦讓二騎手（26戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。