チャンピオンマシン（1991年生、母カツセイハ）

Champion Machine

1991.04.08

チャンピオンマシン（1991年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時8歳）と交配したカツセイハが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者はユートピア牧場。戦績は、中央平地1戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

八木沢勝美厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1994年）

6月18日、デビュー戦は吉沢宗一騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（福島芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったサムシングブルーに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。