センゴクイナリ（1995年生、母ワールドビューテー）

センゴクイナリ（1995年5月20日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時11歳）と交配したワールドビューテーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）光彩ファーム。戦績は、地方23戦1勝。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

栗原正芳厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

10月29日、デビュー戦は栗林宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は383kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

2月22日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた4戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドシルバーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月10日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた10戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中4週で迎えた14戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月8日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1999年）

1月9日、中1週で迎えた17戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月20日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。