オーケードラコン(1984年生、母アオバカオリ)

O.K.Dragon

1984.05.19

オーケードラコン(1984年5月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスピリツトスワプス(当時11歳)と交配したアオバカオリが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は園田牧場。戦績は、地方32戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の5歳以上C2。

経歴

デビュー前

山田忠厩舎(佐賀)へ入厩。

2歳(1986年)

7月14日、デビュー戦は中野博騎手を鞍上に据えて、3歳佐賀ダート900m 小雨/不良)に出走。馬体重は404kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中野博騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で中野博騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセトカツフジに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月15日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦の楠風賞佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で中野博騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中4週で迎えた6戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で中野博騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた7戦目は、3歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で中野博騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月8日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で中野博騎手(7戦1勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイロツクから半馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の楠風賞佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で中野博騎手(8戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(1987年)

1月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のかささぎ賞佐賀ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で中野博騎手(9戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ佐賀ダート1800m 小雪/不良)に出走。鞍上は11戦連続で中野博騎手(10戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞荒尾ダート1500m 曇/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の荒尾ダービー荒尾ダート2000m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のやまなみ賞荒尾ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた16戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた17戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた19戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケーゴーイングに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月8日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手(4戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハーレーからハナ差の2着となった。

4歳(1988年)

1月9日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手(6戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手(8戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた28戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で大垣敏夫騎手(9戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で大垣敏夫騎手(10戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチカスガに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月19日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で大垣敏夫騎手(11戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中6週で迎えた31戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は大垣敏夫騎手(12戦2勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。