キヨゲンメイ(1992年生、母サンユーマロン)
Kiyo Gemmei
1992.03.23
キヨゲンメイ(1992年3月23日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゲイメセン(当時17歳)と交配したサンユーマロンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道茅部郡砂原町、生産者は小幡 シサ。戦績は、地方28戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
鈴木長松厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1994年)
10月9日、デビュー戦は星川兼一郎騎手を鞍上に据えて、3歳(上山ダート750m 晴/良)に出走。馬体重は500kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオトメホーオーから5馬身差の2着となった。
10月31日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョウカツに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレフトチェスマンから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳(1995年)
4月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた5戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた6戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で星川兼一郎騎手(7戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で星川兼一郎騎手(8戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で星川兼一郎騎手(9戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で星川兼一郎騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月18日、中9週で迎えた12戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で星川兼一郎騎手(11戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で星川兼一郎騎手(12戦1勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で星川兼一郎騎手(13戦1勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で星川兼一郎騎手(14戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた16戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で星川兼一郎騎手(15戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で星川兼一郎騎手(16戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1996年)
4月8日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般D1ロ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は18戦連続で星川兼一郎騎手(17戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、一般D1ニ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で星川兼一郎騎手(18戦1勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、一般D1ホ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で星川兼一郎騎手(19戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般D1ハ(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で星川兼一郎騎手(20戦1勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツイチローから2馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で星川兼一郎騎手(21戦1勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1ハ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は23戦連続で星川兼一郎騎手(22戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、一般D1ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で星川兼一郎騎手(23戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1ニ(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は25戦連続で星川兼一郎騎手(24戦1勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2イ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は26戦連続で星川兼一郎騎手(25戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ロ(上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。