キヨラカロード（1988年生、母ヤマセンジユ）
1988.05.20
キヨラカロード（1988年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のエビタカラ（当時12歳）と交配したヤマセンジユが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は友田 秀明。戦績は、地方41戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 41戦4勝 [4-7-10-20/41]
- 総賞金国内
- 603万円
- 生年月日
- 1988年5月20日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 千同武治福山
- 馬主
- 平賀修二
- 生産者
- 友田 秀明
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
レース成績
経歴
デビュー前
那俄性一人厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1990年）
8月15日、デビュー戦は片桐正雪騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中6週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で片桐正雪騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルから1馬身差の2着となった。
4月13日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた13戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフルンメルロードに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月6日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（12戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（13戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から42kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンスピードから1馬身差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（16戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（17戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月29日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（18戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた21戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナタイカンをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
5月4日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイセイハに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
6月1日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（20戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（21戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（22戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキクカスイセイをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
8月1日、中3週で迎えた27戦目は、ルビー賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラゲンスイから3馬身差の2着となった。
8月8日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマセンプーから1馬身半差の2着となった。
9月19日、中5週で迎えた29戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、サフアイヤ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドダイヤから3馬身差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1993年）
11月14日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（25戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1994年）
1月22日、中4週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカギナベヤリから1馬身半差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（26戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中5週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（27戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（28戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスリュウシュンから2馬身半差の2着に敗北した。
5月1日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（29戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（30戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（31戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（32戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。