ケイシュウシスレー（1989年生、母スカツシユソロン）

ケイシュウシスレー（1989年2月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時11歳）と交配したスカツシユソロンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、地方16戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

武井栄一厩舎（川崎）へ入厩。

6月26日、デビュー戦は甲斐年光騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウブゼンから3馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた3戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウオータージェットに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月6日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキャンドルボーイに5馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

12月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（5戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月10日、中2週で迎えた10戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2六七（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のデコラスに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月2日、中2週で迎えた13戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた14戦目は、椿山特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた15戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月27日、中3週で迎えた16戦目は、つばくろ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。