ナエボレンジャー（1995年生、母サクラコトミ）

Naebo Ranger

1995.06.09

ナエボレンジャー（1995年6月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時18歳）と交配したサクラコトミが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は樋渡 光男。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1997年の3歳。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

8月28日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中9週で迎えた2戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のライカンスキーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月26日、中2週で迎えた3戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた5戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた11戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。