ビックガイモン（1998年生、母ツキノグロリア）

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

5月18日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリムールギフトに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月31日、中1週で迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた3戦目は、2歳地方重賞の栄冠賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた4戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。

12月14日、中8週で迎えた6戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた7戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（2001年）

1月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月5日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、中6週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた11戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中7週で迎えた12戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山林堂信彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山林堂信彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山林堂信彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

9月13日、中0週で迎えた18戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山林堂信彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた19戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったハブトドリームに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月24日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で甲斐年光騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

12月24日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で甲斐年光騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2002年）

1月31日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で甲斐年光騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で甲斐年光騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた28戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で甲斐年光騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。