ダイドーアイリス（1984年生、母カヤユキ）
Daido Iris
1984.06.01
ダイドーアイリス（1984年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタニノハローモア（当時19歳）と交配したカヤユキが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道川上郡標茶町、生産者は萱沼育成。戦績は、地方32戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1987年の一般C5。
経歴
デビュー前
重村隆司厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1986年）
11月15日、デビュー戦は佐々木泉騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた3戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた4戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
1月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノブレイブアリから2馬身差の2着となった。
1月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンムサシから7馬身差の2着となった。
1月25日、連闘で迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた9戦目は、古市修二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古市修二騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノギンガから半馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古市修二騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古市修二騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロツクンロールから5馬身差の2着に敗北した。
6月28日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古市修二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古市修二騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で古市修二騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月7日、中4週で迎えた18戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で古市修二騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードネイチヤに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月1日、中2週で迎えた19戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモテルダイオーから2馬身差の2着となった。
10月8日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後はナツシユビルクインと並んで1着同着となった。
10月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古市修二騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた24戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古市修二騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1988年）
2月1日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月5日、中5週で迎えた27戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月14日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古市修二騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた29戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古市修二騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた30戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤギノダイヤから半馬身差の2着に敗北した。
6月15日、中4週で迎えた31戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古市修二騎手（19戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古市修二騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。