ヤクモヒマワリ（1992年生、母タフネステスコ）

Yakumo Himawari

1992.05.09

ヤクモヒマワリ（1992年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のスクラムダイナ（当時10歳）と交配したタフネステスコが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道二海郡八雲町、生産者は山崎牧場。戦績は、地方12戦3勝。主な勝ち鞍は1994年の3歳C3。

経歴

デビュー前

河内義昭厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1994年）

12月12日、デビュー戦は根岸良昌騎手を鞍上に据えて、3歳C6（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月30日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアテインメントに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1995年）

4月1日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた4戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマッハゼウスに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、約6か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1996年）

1月2日、中3週で迎えた8戦目は、5歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、一般C4ロ（三条ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラモスに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

4月12日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3イ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。