ビックコレクション（1998年生、母ハヤレデイー）

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

10月4日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、中4週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。15着に終わった。

11月21日、中1週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。15着に終わった。

3歳（2001年）

3月11日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンリプリンセスを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るホーエイスマイルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月21日、中3週で迎えた6戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコウセイヒットを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

5月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた9戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は成松修一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた13戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた15戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた16戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2002年）

1月3日、中2週で迎えた18戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月10日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月9日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で矢菅清志騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢菅清志騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中4週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で矢菅清志騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキリカツヒメに1馬身の差をつけて制した。

7月14日、中1週で迎えた29戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた30戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中0週で迎えた31戦目は、一般C4ニ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーリュウオーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月1日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンキセキに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

11月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた37戦目は、いちょう特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた38戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2イ C3イ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（19戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（22戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手（24戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で矢菅清志騎手（25戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3 C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢菅清志騎手（26戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-10（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で矢菅清志騎手（27戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、中6週で迎えた51戦目は、一般C3 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3-10（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（28戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月2日、中0週で迎えた53戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた54戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（29戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（30戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般C4-20（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた57戦目は、一般C5 22（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月23日、中0週で迎えた58戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5 21（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。