マルゼングラス（1990年生、母ヒカルグラス）
1990.04.29
マルゼングラス（1990年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のモガミマイン（当時7歳）と交配したヒカルグラスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は柏洋牧場。戦績は、地方51戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
井田荘一郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
12月17日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1993年）
1月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月12日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカギナベヤリからアタマ差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリフラワーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月15日、中1週で迎えた9戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた10戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
1月3日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた15戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーセンプーから1馬身差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（15戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中5週で迎えた22戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた26戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガミテイオーから半馬身差の2着となった。
9月11日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウコウウインから2馬身半差の2着に敗北した。
9月18日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた32戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、連闘で迎えた33戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は奥下一月騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中4週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビャクエイテイモウから5馬身差の2着となった。
12月11日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1995年）
1月2日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた39戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーインペリアルに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
2月12日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は奥下一月騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月27日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は奥下一月騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。