タケイチヒメ（1986年生、母エゾライト）
1986.04.18
タケイチヒメ（1986年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタケシバオー（当時21歳）と交配したエゾライトが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）友田牧場。戦績は、地方45戦13勝2着10回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 45戦13勝 [13-10-1-21/45]
- 総賞金国内
- 376万円
- 生年月日
- 1986年4月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 岩田幸一名古屋
- 馬主
- 今井勝
- 生産者
- （有）友田牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
概要
父のタケシバオーは中央平地27戦16勝2着10回、海外2戦0勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pretty Polly＝Miranda | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Solario | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | St. Simon | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Sunstar | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Phalaris | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Son-in-Law | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Orby | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Desmond | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Ksar | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- ロックフェラ系
レース成績
経歴
デビュー前
小室知二厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1988年）
9月21日、デビュー戦は奥村猛騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は427kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥村猛騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツクハリマから半馬身差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で奥村猛騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた4戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は奥村猛騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた6戦目は、花岡利美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥村猛騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイメリーをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥村猛騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1989年）
1月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で奥村猛騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は奥村猛騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奥村猛騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた13戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーダンデイーに1馬身半の差をつけて休養明け初戦をモノにした。
10月15日、連闘で迎えた14戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤネルキングをアタマ差制して3勝目を手にした。
11月3日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチカツテイオーからクビ差の2着に甘んじた。
11月20日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマイチフジに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンセフトから1馬身半差の2着に敗北した。
12月16日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手（5戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラヒカルセイユウに1馬身の差をつけて制した。
12月25日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗崎孝史騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤースジヨイナーに半馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
4歳（1990年）
1月4日、中0週で迎えた21戦目は、初春特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗崎孝史騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月14日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗崎孝史騎手（8戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツセイコーに1馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
1月22日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で栗崎孝史騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノベストに1馬身の差をつけて8勝目をマークした。
2月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で栗崎孝史騎手（10戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノベストに半馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
2月18日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で栗崎孝史騎手（11戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で栗崎孝史騎手（12戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノベストからクビ差の2着に甘んじた。
3月5日、連闘で迎えた27戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノマリヤから1馬身差の2着に敗北した。
3月11日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートアカギから半馬身差の2着に敗北した。
3月18日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（13戦8勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた30戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトウギャルから1馬身半差の2着に敗北した。
4月7日、中1週で迎えた31戦目は、うづき特別（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（14戦8勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンタイムに1馬身半の差をつけて制した。
4月30日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンタイムをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
5月4日、連闘で迎えた34戦目は、さつき特別（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（15戦8勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた36戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた37戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキブランドーに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
7月1日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（16戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラヒカルセイユウから2馬身半差の2着に敗北した。
7月21日、中2週で迎えた39戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワニシメイアから半馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中2週で迎えた40戦目は、葉月特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーダーカツプから約13馬身差の2着に敗北した。
9月3日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（17戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクラヒカルセイユウに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月17日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（18戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中5週で迎えた43戦目は、沢井守騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた44戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月25日、中3週で迎えた45戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。