マルセイボルジア（1988年生、母ヒロオスミレ）

Marusei Borgia

1988.04.08

マルセイボルジア（1988年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコインドシルバー（当時14歳）と交配したヒロオスミレが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は吉田 又治。戦績は、地方15戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

赤間松次厩舎（新潟）へ入厩。

4歳（1992年）

7月16日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、一般C6ハ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、中6週で迎えた2戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた3戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンヤードから6馬身差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた4戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた7戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルフィーバーから2馬身差の2着となった。

12月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1993年）

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、一般C5ハ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月21日、中0週で迎えた13戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6イ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた15戦目は、一般C6ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。