ジンナムジャ（2011年生、母カチウマキャシー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、藤春修二から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、佐藤伝二によって315万円で落札された。

2歳（2013年）

9月17日、デビュー戦は東原悠善騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のタケノサンライズに1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2014年）

2月4日、約4か月半の休養明けで迎えた2戦目は、3歳戦のクロッカス特別（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で東原悠善騎手（1戦1勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東原悠善騎手（2戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。

4月4日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東原悠善騎手（3戦1勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東原悠善騎手（4戦1勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東原悠善騎手（5戦1勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、リコーマノアに半馬身交わされて2着となった。

6月27日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で東原悠善騎手（6戦1勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で東原悠善騎手（7戦1勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で東原悠善騎手（8戦1勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で東原悠善騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

9月14日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の東京モノレール開業50周年記念（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で東原悠善騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、少し速いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

10月22日、中4週で迎えた12戦目は、世田谷サギソウ賞（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で東原悠善騎手（11戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

4歳（2015年）

3月16日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で東原悠善騎手（12戦1勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で東原悠善騎手（13戦1勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2八九十（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で東原悠善騎手（14戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、5着を確保した。

5月19日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で東原悠善騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で東原悠善騎手（16戦1勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で東原悠善騎手（17戦1勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず14着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた19戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十十一（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸びを見せたが、勝ったブエラにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

7月31日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月15日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた23戦目は、成増賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東原悠善騎手（18戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

11月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、ウォーカープレゼンツ TCK65周年賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東原悠善騎手（19戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月24日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた26戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で東原悠善騎手（20戦1勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東原悠善騎手（21戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5歳（2016年）

5月19日、約5か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東原悠善騎手（22戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東原悠善騎手（23戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

6月29日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で東原悠善騎手（24戦1勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3六七八（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で東原悠善騎手（25戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3五六七（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で東原悠善騎手（26戦1勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で東原悠善騎手（27戦1勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。

9月20日、中4週で迎えた34戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で東原悠善騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で東原悠善騎手（29戦1勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で東原悠善騎手（30戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で東原悠善騎手（31戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で東原悠善騎手（32戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で東原悠善騎手（33戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

6歳（2017年）

1月11日、中1週で迎えた40戦目は、船橋にんじん、枝豆、なしカップ（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で東原悠善騎手（34戦1勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で東原悠善騎手（35戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で東原悠善騎手（36戦1勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

3月7日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で東原悠善騎手（37戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で東原悠善騎手（38戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で東原悠善騎手（39戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したミーヤチャスカを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。

5月8日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で東原悠善騎手（40戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で東原悠善騎手（41戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月27日、中4週で迎えた48戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で東原悠善騎手（42戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて楽々と抜け出し、最後は2着のハヤカゼに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

7月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で東原悠善騎手（43戦2勝）。15頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で東原悠善騎手（44戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で東原悠善騎手（45戦2勝）。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた52戦目は、閃光賞（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で東原悠善騎手（46戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた53戦目は、日本三景松島賞（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で東原悠善騎手（47戦2勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に敗れた。

10月31日、中3週で迎えた54戦目は、せたがや馬術2020（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で東原悠善騎手（48戦2勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3一二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で東原悠善騎手（49戦2勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で東原悠善騎手（50戦2勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で東原悠善騎手（51戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のマルカンジライヤに2馬身半の差をつけて優勝

7歳（2018年）

1月25日、中3週で迎えた58戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で東原悠善騎手（52戦3勝）。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は36戦連続で東原悠善騎手（53戦3勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3五六七（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は37戦連続で東原悠善騎手（54戦3勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、若干速いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、伸びてきたブラボーマンブル決め手に屈して半馬身差の2着となった。

3月29日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3四五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で東原悠善騎手（55戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフさで最後まで敢闘したが、勝ったリコーヴィニャーレに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。