ミヤシロセンプー（1990年生、母ヒロノオー）
1990.04.19
ミヤシロセンプー（1990年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時11歳）と交配したヒロノオーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山戸 康夫。戦績は、地方23戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
高本修一厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1992年）
6月29日、デビュー戦は岡田祥嗣騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は484kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニッセイダイリンに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1993年）
1月9日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中9週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロライズに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
5月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーシャネルから2馬身半差の2着に敗北した。
12月5日、中2週で迎えた9戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた10戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1994年）
1月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサカズフレーマから2馬身差の2着となった。
1月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカチドキチャンスをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
2月6日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーヒュウガをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
5月29日、中1週で迎えた19戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーサツキに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月10日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた22戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1995年）
2月19日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（18戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。