クリノメガミ（1995年生、母ハローオルソーラ）

1995.04.27

クリノメガミ（1995年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフアストセンプウ（当時17歳）と交配したハローオルソーラが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西ファーム。戦績は、地方16戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

川原道正厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1997年）

11月1日、デビュー戦は蛯名民男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンスミツギから約15馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名民男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた4戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーシンロッキーから半馬身差の2着となった。

3歳（1998年）

1月8日、中1週で迎えた5戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイエントミディアから4馬身差の2着となった。

7月14日、約5か月半の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセイチセンプーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月4日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1999年）

5月5日、約7か月の休み明けで迎えた12戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月26日、中6週で迎えた13戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月17日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングバトラーから1馬身差の2着となった。

8月27日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。