マルマツラッキー（1989年生、母トシシゲサオリ）
Marumatsu Lucky
1989.05.10
マルマツラッキー（1989年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時10歳）と交配したトシシゲサオリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はWing Farm。戦績は、地方27戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の一般D。
経歴
デビュー前
北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。
4歳（1993年）
4月15日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた2戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた3戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた4戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルーザタイガーから半馬身差の2着となった。
6月23日、連闘で迎えた6戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダフニースペシャルに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1994年）
4月20日、約7か月半の休養明けで迎えた12戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で広森久雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンターゴッドから3/4馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で広森久雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で広森久雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で広森久雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で広森久雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で広森久雄騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で広森久雄騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で広森久雄騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で広森久雄騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた26戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノシンフォニーに3馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
6歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた27戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュピターシャワーから4馬身差の2着に敗北した。