ミナミキタサン（1995年生、母ムラサメクイン）

1995.05.21

ミナミキタサン（1995年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタサンブルー（当時11歳）と交配したムラサメクインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は山下 義之。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

阿部和男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1997年）

8月26日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた2戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

2月24日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた4戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバサンデーから1馬身差の2着に敗北した。

3月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松浦高宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。