マリワンプライズ（1997年生、母チェリーブルーム）

Mari One Prize

1997.05.25

マリワンプライズ（1997年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のポリッシュパトリオット（当時9歳）と交配したチェリーブルームが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）塚尾牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、塚尾牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

大沢瀞司厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1999年）

6月26日、デビュー戦は大沢信夫騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルコスモから1馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2000年）

4月22日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた7戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた9戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月24日、連闘で迎えた11戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。