シンゲキオー（1986年生、母カミノモルゲン）
Shingeki O
1986.05.01
シンゲキオー（1986年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミシシツピアン（当時15歳）と交配したカミノモルゲンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は秋本 自劦。戦績は、地方25戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
熊坂光広厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
11月18日、デビュー戦は椎名廣明騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1989年）
1月29日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた4戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた5戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた6戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノキングから半馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中6週で迎えた10戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1990年）
1月10日、中0週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた19戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月5日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた21戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた22戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた23戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイコママウンテンからクビ差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた24戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月14日、中1週で迎えた25戦目は、ガーベラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。