ヒノハゴロモ（1994年生、母クラウンエース）

Hino Hagoromo

1994.05.20

ヒノハゴロモ（1994年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオースミシャダイ（当時8歳）と交配したクラウンエースが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道茅部郡砂原町、生産者は石嶋 仁。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の3歳C。

経歴

デビュー前

赤間昭松厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

7月3日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、馬体重は448kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳C（三条ダート700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアヴァンタージュに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月16日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた4戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のサラブレッド3才牝馬賞（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月9日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1997年）

1月2日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。